第30回体育祭 スローガン『烈(れつ)~轟く叫び 燃え上がれ 三つの魂~』

予定されていた8月31日は残念ながら雨で翌日に順延となりましたが、9月1日は心配された雨も上がり、絶好の体育祭日和となりました。今年の体育祭のスローガンは「烈」。30回目の記念すべき大会を成功させようと、どの軍も夏休み中から一生懸命準備を進めてきました。その成果が十分に発揮され、競技、応援の両面で三軍とも一歩も譲らず、まさにスローガン通りの烈しい闘いを繰り広げました。勝負は最後の最後までもつれましたが、僅差で青軍が競技、応援の両方の部で優勝を勝ち取り、見事完全優勝を果たしました。最後は三軍の垣根を越え、お互いの健闘を讃え合う美しい場面が見られ、30回目に相応しい感動的な体育祭となりました。
■ 開祭式

三軍の健闘を誓い合い、競技が始まりました。
■ 一年生競技「棒 is be ambitious 30th」
棒を陣地に運ぶと3点、タイヤは2点です。まず得点の高い棒を運び出し、次にタイヤの争奪になるのですが、今年は例年以上にタイヤの数を増やしたことで、競技時間いっぱいになるまで勝負の行方は分かりませんでした。
■ 二年生競技「タイフーン178号」

3人一組で竹の棒を運び、自軍の仲間の足下を通した後に頭上を通過させるおなじみ競技です。しかし、今年は竹だけではなく、タイヤも運ばなければならないので、頭脳プレーが要求されます。しかも、最後の組が竹の棒を運んだ後、全員でまり入れをし、棒運びの結果とまり入れの結果を加算して勝敗を決するというルールを加えたため、大逆転ありのスリルある競技となりました。
■ 三年生(女子)競技「ムカデリーノ」

9人一組のムカデリレーです。全組走り終わった軍からまり入れを始め、全てのまりをかごに入れた軍が勝ちになります。練習では呼吸が合わず転んでいる組が多く見られましたが、本番では声を掛け合いスムーズに進んでいました。さすが三年生。
■ 三年生(男子)競技「勝利への決戦(棒倒し)」
おなじみ棒倒しです。ただし、棒を倒すが目的ではなく、棒の先端に取り付けてある旗を奪う競技です。実に男らしい勇ましい競技なのですが、見ている方はハラハラドキドキです。しかし、どの軍もフェアープレー精神に満ちあふれ、大きなトラブルやケガもなく、一安心です。
■ 女子全体種目「綱引き」

すごい闘いです。あちらこちらで「女をすてろー」という声が・・・。どの軍も一進一退で応援している側が酸欠になりそうでした。
■ 男子全体種目「騎馬戦」

昨年までは3分間の時間制で競技を行っていましたが、今年は生徒からの強い要望で、どちらか一方の軍が全ての騎馬を失うまで戦うということになりました。そのため、最後はたった一騎で多数の騎馬に向かっていくという勇ましい(潔い?)姿が見られました。
■ 組別対抗障害物リレー

今年は「パン食い」と「麻袋ジャンプ」の新種目が登場し、選手の好プレー、珍プレーに大いに盛り上がりました。
■ 組別対抗リレー

体育祭最後の競技で、このリレーの結果が勝敗に大きく影響します。6月の地区総体では陸上競技で男女ともアベック優勝を果たし、その後、男子リレーは東北大会まで進みました。それだけにどの軍も強者が揃い、例年以上にレベルの高い争いになりました。
■ 応援合戦






河北中伝統のアングルを使った応援合戦。今年もアイディア溢れる素晴らしい応援合戦を繰り広げてくれました。どの軍も甲乙つけがたく、本当に審査員泣かせです。
■ 閉祭式

これまでの活気が嘘のように静まりかえります。そして、「競技の部優勝、青軍、応援の部優勝、青軍。」、教頭先生から成績が発表された瞬間、青軍から喜びを爆発させる歓声が上がりました。と、同時に紅軍、白軍からは悔しさをこらえきれず涙を流す姿も。最後はお互いの健闘を讃え合いながら全員で肩を組んでテーマ曲「虹」を合唱しました。











